水流のテクニック
無限水源
水流の基本テクニック。
水バケツ2杯があれば、いくら水を汲んでも無くならない水場が作れます。
水場が近くにない場所で重宝します。
★のところに水源を設置
左の方法の場合、真ん中から汲めば無限に取れます。
水バケツ2杯があれば、いくら水を汲んでも無くならない水場が作れます。
水場が近くにない場所で重宝します。

左の方法の場合、真ん中から汲めば無限に取れます。
水流の長さを短く調整する方法
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側面図 |
水流を「停止させたい位置」で一旦塞ぎ遮断する。 | |
次に「停止させたい位置」の一つ手前の水底を1ブロック掘り下げる。 | |
水流を塞いでいたブロックを取り除くと水流はそこで止まっている。 | |
水流を止めた後は掘り下げた水底を埋めても問題はない。 停止位置周辺ブロックの変化で解除される。 水没トラップやエレベータの作成で役立つ。 |
段差を作らない水路の延長(アイテム用)
トラップタワーや農場で出たドロップアイテムを水流によって運ぶ事が出来る
これらの機構を利用すれば、通常の水路の様に段差を用る必要なく水路を延ばす事が可能
これらの機構を利用すれば、通常の水路の様に段差を用る必要なく水路を延ばす事が可能

水流の終点に氷を設置し、水路から飛び出たアイテムを滑らせる事によって次の水路に送る。
氷か氷塊を使用するので、シルクタッチのついた道具が必要になる。
氷を使わない方法があったが、使用できなくなったため、ここでは紹介しない。
水流延長&段上げ方法(MOB用)
半ブロックと看板を使った水流延長&段上げ方法。
MOBはスムーズに流れるが、アイテムは引っかかってしまう。
延長
側面図
MOBはスムーズに流れるが、アイテムは引っかかってしまう。
延長

段上げ
側面図
1段上げたい時は半ブロックの次からブロックを置いていく。
もっとスムーズにしたい時は半ブロックの代わりに階段を流れる先を向いて設置する。

1段上げたい時は半ブロックの次からブロックを置いていく。
もっとスムーズにしたい時は半ブロックの代わりに階段を流れる先を向いて設置する。
MOB用水流エレベーター
敵を含むMOBは水に沈む場合は泳いで上昇する事を利用し、水を固定した煙突状の空間を登らせる。

看板の代わりに梯でも可能だが、当たり判定があるため詰まることがある。
地下にTTを作り、地上にトラップを持ってくる等も可能。
その場合は暗室から落下後のクッションが必要。水流部屋を水深2にすれば即死は無いだろう。

看板の代わりに梯でも可能だが、当たり判定があるため詰まることがある。
地下にTTを作り、地上にトラップを持ってくる等も可能。
その場合は暗室から落下後のクッションが必要。水流部屋を水深2にすれば即死は無いだろう。
クリーパー・ゾンビ・スケルトンサイズのモブ移動なら以下の形が作りやすい。階段は水流方向正面に設置。


豚等小型MOB運搬用の場合は以下の様に水源で満たした方が安定して運搬出来る。
水源で満たす為、距離によっては図のように窒息対策の中継をしてやると良い。

水源で満たす為、距離によっては図のように窒息対策の中継をしてやると良い。
MOBやアイテムを中央に集める水流
半径4以下

半径4以下の小さい物ならば、この方法が最も簡単でコンパクト。
半径5以上(3種)
高さを付けるバージョン(1)
上面図 ★部分に水源を設置する
無限水源にならないように1段上から水を流す方法。
大きいタイプは、高さを付けるタイプの方法が幅を取らない。
水流が完成したあとは、ふちの部分を削っても構わないので、湧きつぶしの必要がない。

無限水源にならないように1段上から水を流す方法。
大きいタイプは、高さを付けるタイプの方法が幅を取らない。
水流が完成したあとは、ふちの部分を削っても構わないので、湧きつぶしの必要がない。
高さを付けないバージョン
上面図 ★部分に水源を設置する
無限水源にならないように、ふちを2ブロック広く取っているため幅をとる。
その代わり、水面はすべて同じ高さにできる。

無限水源にならないように、ふちを2ブロック広く取っているため幅をとる。
その代わり、水面はすべて同じ高さにできる。
高さを付けるバージョン(2)
半径8 半径7以下
上面図 ★部分に水源を設置する
水源も少なく余分な縁を取らないように考案された方法。
対応サイズが多く柔軟性が高い。
半径8のタイプは、さらに段を付け、中心へまっすぐ向かう水流を横に増やし、さらに斜め部分を4分割したものを組み合わせると
半径9以上の巨大なものも作成できる。
半径12の作成例
半径8 半径7以下

水源も少なく余分な縁を取らないように考案された方法。
対応サイズが多く柔軟性が高い。
半径8のタイプは、さらに段を付け、中心へまっすぐ向かう水流を横に増やし、さらに斜め部分を4分割したものを組み合わせると
半径9以上の巨大なものも作成できる。
