地図
地図
自分の居場所がわかる道具。
サイズを拡張して、広範囲を写す地図も作成可能。
作成後、 白紙の地図 が作成され、それを右クリックすることで、記入が始まる。
サイズを拡張して、広範囲を写す地図も作成可能。
作成後、 白紙の地図 が作成され、それを右クリックすることで、記入が始まる。
関連アイテム
コンパス (Compass) |
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初期リスポーンポイント(再復活場所)の近くにある特定の点を指し示す。 ネザーとエンドでは機能しない。 水平方向のみ指し、上下方向は識別しない。 常にワールド生成時の初期位置近くにある特定地点を指す。 |
地図 |
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手に持って歩いた周辺の地形を記録します。 手に持った状態で下を向くと、地図を見ることができます。 地図を作成すると、始めは白紙の地図が作成されます。 |
拡張
地図を紙で囲んでクラフトすると、地図の拡張ができる。
拡張は最大5段階まで可能。
第1段階 | 第2段階 | 第3段階 | 第4段階 | 第5段階 | |
画像 | |||||
1px辺りのブロックサイズ | 1ブロック | 2×2ブロック | 4×4ブロック | 8×8ブロック | 16×16ブロック(1×1チャンク) |
マップ一枚辺りのサイズ | 128×128ブロック | 256×256ブロック | 512×512ブロック | 1024×1024ブロック | 2048×2048ブロック |
8×8チャンク | 16×16チャンク | 32×32チャンク | 64×64チャンク | 128×128チャンク |
複製
作成済みの地図と、白紙の地図をクラフトすると、同じ場所を中心とした地図が2つできる。
この状態での地図は、スタックが可能。
片方の地図が探索され、地図内に表示された場合、もう片方の地図も同様に表示される。
画像では、1つしか複製していないが、白紙の地図を8つセットすることで、一度に8つ、複製可能。
画像では、1つしか複製していないが、白紙の地図を8つセットすることで、一度に8つ、複製可能。
表示
地図上の各ピクセルは、地上の8×8平方ブロックの面積に対応し、そのどれもがX、Z座標上に8の倍数で与えられる点の上に並んでいる。ピクセルの色は、通常、対応する 8×8 区画を上空から見下ろしたときに最も多い不透明ブロックの色を示す。ただし、いくつかのブロックは正しく色付けされない。例えば、砂岩、金鉱石、巨大赤キノコ、羊毛、ネザーラックには灰色が付けられる。8×8 区間で最多種のブロック以外はピクセルの色に影響しない。そのため小さな特徴は縮小した地図には現れない傾向がある。
また地図上には水面から15ブロックまでの地面が薄青で表示される。これにより海底の隆起を見ることが出来る。ただしこれは水面上のものには適用されない。
いくつかの意味のある距離:プレイヤーから半径10チャンク、サーバーによってはこれを15までとすることもできるが、その範囲内のものが通常更新される領域となる。第2段階の地図はこの範囲を含むことが出来る大きさになる。また、1024ブロックというのは、オーバーワールドでのネザーポータル間の最小距離となる。この距離を越えて新しいポータルを作れば、ネザーの新しい場所に出るということだ。この距離は第4段階の地図の端から端、そして第5段階の地図の中央から端までの距離に相当する。
ネザーやエンドでの表示
地図はネザーで機能しても、屋根があるのか全ての地形が赤と灰色だけで表示される。役立つ機能は、地図を作成した位置 (中央) を基準にどこにいるか、あるいは額縁に入れた地図の場所 (緑の印) を示すことだけになる。加えて、ポインターは回り狂って正常な方向を指さない。地図は、上が北で、ネザーのブロックのL字の角が西を示すことだと覚えておく方が安心できる。また、地図をポータルの近くで作成してさえいれば、地図の中心は常にポータル付近になる。ネザーでの地図は、探索済みの場所のどこにいるかを知ることくらいには使える。
(目に見える) 天井がないにも関わらず、エンドで作られた地図は同様に赤と灰色の模様になる。ただ方向指示マークは正しく機能する。
その他
- 額縁に地図を入れた際に、地図に緑のカーソルが表示される。このカーソルは、その額縁の位置を示している。
- 1.7.2から、地図を額縁に入れた際に、ブロックいっぱいに地図が表示されるようになった。そのため、下の画像のように、掲示板のような物を作成することができる。