T Flip-Flop(回路)
T | 前の状態のQ | Q | コメント |
---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 前の状態のQを保持 |
0 | 1 | 1 | 前の状態のQを保持 |
1 | 0 | 1 | 前の状態のQを反転 |
1 | 1 | 0 | 前の状態のQを反転 |
“Toggle” Flip-Flop。
入力TをOFF→ONにした時に、出力Qを反転させる回路。
入力TがON→OFFになる時は、変化しない。
入力Tに感圧式スイッチ、出力Qにドアを繋ぐと、踏むごとに開く/閉じるが切り替わるトグルスイッチになる。
デザインA・Bの入力側はパルサーになっている。
デザインCは入力を4クロック以下のパルサーにしないと期待した動作にならない。
応用:Tにクロック回路を繋ぐことで、Qから1/2の周波数のクロックを出力できる。
注意:デザインCは入力をオンのままにするとショートする。周波数を落とすのに有効。
入力TをOFF→ONにした時に、出力Qを反転させる回路。
入力TがON→OFFになる時は、変化しない。
入力Tに感圧式スイッチ、出力Qにドアを繋ぐと、踏むごとに開く/閉じるが切り替わるトグルスイッチになる。
デザインA・Bの入力側はパルサーになっている。
デザインCは入力を4クロック以下のパルサーにしないと期待した動作にならない。
応用:Tにクロック回路を繋ぐことで、Qから1/2の周波数のクロックを出力できる。
注意:デザインCは入力をオンのままにするとショートする。周波数を落とすのに有効。
リピーターを使ったT-Flip-Flop回路

リピーターロックを使ったT-Flip-Flop回路

画像の状態からボタンが押されると、
ボタンに接続されているトーチが切れる→リピーターのロックが解除→ループ上のトーチから動力が来ていないのでループ部分の動力が切れ始める→
ピストンoff、引っ込む→上の二つ並びのリピーターの遅延中にボタンからの入力解除、ロック再開→
ループのトーチに動力が来ていないので点くが、入力先がロックされているのでピストンoff状態維持。
ピストンoffからボタンが押されると上記のロック解除後の入力が反転、
ロックされるリピーターが点いた状態でロックされるので画像の状態に戻る、といった具合である。
ロックされるリピーターが点いた状態でロックされるので画像の状態に戻る、といった具合である。
コンパレーターを使ったT-Flip-Flop回路

基本的には上のリピーターロックを利用したT-FFと同じだが、1.5で追加された「Redstone Comparator(レッドストーンコンパレーター)」を使用した物である。
コンパレーターを使ったその他のT-Flip-Flop回路
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ディスペンサーの仕組みを応用したもの。 ディスペンサーに水バケツ、チェストの中にツール類を入れ1枠埋めてある。 ディスペンサー側のコンパレーターは、バケツが空になると1、水が入ると2を出力する。 チェスト側の信号は常に1となるため、減算モードで0か1になるように調整している。 |
ドロッパーの輸送を応用したもの。 中にツール類のようなスタックできないアイテムを入れる。 |